北口榛花選手が注目されています!
北口選手の出身中学・高校はどこでしょう?
出身地・ご実家はどのあたり?
やり投げをチェコで修業されているのですが、コーチは誰になるのでしょう?
詳しく書いてみました!
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北口榛花のプロフィールを書いてみた
北口榛花
【TOKYOアスリート名鑑】
今夜は陸上・女子やり投で、5年ぶりに日本記録を更新した北口榛花選手(@giant_babyparu)の特集です!
笑顔がトレードマークの北口選手、ニューヒロインに迫ります!NEWS23は今夜11時から、お楽しみに!#北口榛花#やり投#TOKYO2020 pic.twitter.com/rZBf9ylBbP
— news23-sports (@News23sports) May 15, 2019
出身地 | 北海道旭川市 |
生年月日 | 1998年(平成10年)3月16日 |
出身小学校 | 北海道教育大学付属旭川小学校 |
出身中学校 | 北海道教育大学付属旭川中学校 |
出身高校 | 北海道立旭川東高校 |
出身大学 | 日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科 |
身長 | 179㎝ |
体重 | 86㎏ |
種目 | やり投げ |
自己最高記録 | 66m00 |
2019北九州陸上カーニバル
女子やり投
北口榛花(日本大学)66m00
日本新記録https://t.co/g3NI5kFEoC https://t.co/wLVPEL1uvm pic.twitter.com/yufyQULauf— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 27, 2019
↑ 記念写真がとても満足そうに見えますね^^
日本新記録を投げられた時の動画ですね♪やり遂げた満足感を感じますね^^
ご本人の喜びようもひとしおです!
北口榛花とスポーツとの馴れ初めは?
上のプロフィールをご覧になったら分かると思いますが、北口榛花選手は中学校までは、国立大学の付属学校でした。
日本の場合、教育学部付属学校は、たいてい偏差値が高いことになっています。
小学校の頃より、いろいろなスポーツに幅広くなじんでこられています。
3歳の頃から水泳を始め、小学校からはバドミントンもやっておられたようです。
小学校6年生のときには、バドミントンの全国大会(団体戦)で優勝経験もあります!
中学校時代には、現在のバドミントン日本代表の山口茜選手との対戦もあったとか!
そして、旭川東高校に進み、高校でもバドミントンをやろうとしていたら、陸上部の顧問 松橋昌巳監督(当時)に勧誘を受けてやり投げに転向することに!
北口榛花選手の圧倒的な体格を見たら、そりゃ陸上部の顧問は勧誘したくなるでしょう!
そして、北口榛花選手の驚くべき世界が幕を開けるのでした!
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北口榛花は入部2か月で北海道大会で優勝する!
やっぱりバドミントンなどで『オーバースロー』で投げることになれていたのかもしれません。
高校に入って2カ月で、北海道大会であっさり優勝!
とにかく、圧倒的な体格と身体能力でやり投げについては、手中に収めちゃったのかもしれません。
やり投げの選手に聞きますと、やはり投げるときに機敏なステップワークも必要だとのことです。
恐らく北口榛花選手がバドミントンをやっていたことも関係が大いにあり!という気がします。
2014年 16歳時 | インターハイ、国体、日本ユースの3冠達成! |
2016年 17歳時 | 東京五輪 ダイヤモンドアスリートに選出。 |
18歳時 | 日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科入学 |
2017年 | 日本学生陸上競技大会選手権大会で大会新記録で優勝 |
2019年 21歳時 | チェコに武者修行に出る |
突然、チェコが出てまいりました!
このあたりの行動力が北口選手の凄いところですね^^
北口榛花はスランプ脱出のためにチェコに渡る
簡単な決断ではないときに、スカッと体が動いてしまうのが北口選手の凄さを物語っている気がします。
大学へ進学してからというもの、北口選手はちょっとスランプだったようですね。
やや、けが気味のところもあり、日本にいたら対等に練習するパートナーも得られず「上が見られない」状況だったのかも^^
たまたま日本のやり投げ講習会に、チェコのデイビッド・セケラックコーチがジュニアの指導に来ていたのですね。
セケラックコーチの指導法に興味があり、何かやはり気になるところがあったのではないかと思います。
ということで、さっさとやり投げの本場のチェコに行かれてしまいました♪
チェコの2月は氷点下10度という驚くべき寒さというのですが、そこは北海道旭川市出身の北口榛花さん。
「北海道と同じくらい寒かった♪」とあまり気に留めなかったようですね。
そして、チェコ風のやり投げ投擲フォームに変更し、やりも変更したようです。
これまでは、投てき選手としてはありえないくらい、筋トレが嫌いだったという北口選手ですが、方向を転換!
硬めのやりに変更したことに対応できるよう、身体強化も図りました。
そして2019年のドーハでの世界陸上ですが、惜しくも決勝進出はできず!残念!
スタンドからデイビッド・セケラックコーチの助言を受けつつ競技に臨んだのですが…
ですが、これも将来に向けてのステップと考え、東京オリンピック以降の活躍に期待が膨らみます!
まとめ
北口榛花選手について、まとめました。
- 出身小学校は北海道教育大学付属旭川小学校
- 出身中学校は北海道教育大学付属旭川中学校
- 出身高校は北海道立旭川東高校
- 出身大学は日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科でした。
- 日大時代に、来日していたチェコのデイビッド・セケラックコーチの指導法に関心を持ちます。
- チェコに留学して、チェコ風のトレーニングを取り入れています。
この後の飛躍がとても楽しみですね!
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