染谷真有美選手が注目を集めています!
染谷真有美選手のwikiプロフィールや経歴・競技歴をまとめてみました☆
出身地および出身高校・出身大学や所属先についても調べてみました?
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染谷真有美選手のwikiプロフィールは
今日は茨城県の平成29年度スポーツ専門員辞令交付式が行われたラッキー\(^o^)/
空手道の染谷真有美選手に突きをされたラッキー😅#茨城国体 #染谷真有美 pic.twitter.com/SeEbqjezKN— いばラッキー★いきいき茨城ゆめ国体・大会 (@ibarakikokutai) April 3, 2017
生年月日 | 1993年(平成5年)5月30日 |
身長 | 161㎝ |
体重 | 61㎏ |
出身地 | 茨木県古河(こが)市 |
出身小学校 | 古河(こが)第三小学校 |
出身中学校 | 古川(こが)第三中学校 |
出身高校 | 花咲徳栄高校(埼玉) |
出身大学 | 帝京大学 |
所属 | 茨木県職員(茨木県庁 茨城県競技力向上対策本部) |
種目・階級 | 空手組手・女子61㎏超 |
茨木県古河市
古河市は、平安時代(=9世紀から10世紀にかけて)東日本最大級の製鉄所(=川戸台遺跡)で有名です。
また、9世紀後半には半地下式の平窯(=江口長沖窯跡)も見つかっており窯業でも拠点であったことが知られています。
日光街道の宿場町として古賀(こが)宿としても重要な拠点として栄えていました。
利根川、江戸川へ通じる水路を高瀬舟を使った水運で移動することにより、農作物(米・野菜など)を江戸に運輸して売買していました。
東北本線の整備により、東京方面のベッドタウンとして台頭し人口は急増しました。
染谷真有美選手の出身校の花咲徳栄高校については…
埼玉県の花咲徳栄高校は 染谷真有美選手の出身校で、スポーツが盛んで有名のようです。
2017年の夏の甲子園大会では、埼玉県勢では24年ぶりの決勝進出を果たし、埼玉県勢としては甲子園初制覇を成し遂げました。
ボクシング部・水泳部(女子の水球)女子野球部・空手道部は全国大会の常連校であり、染谷真有美選手もここで腕を磨きます。
全国的に珍しい、女子野球部は優秀なOGを輩出していますし、プロボクサーも多数生まれています。
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染谷真有美と空手との出会いとは?
染谷選手と空手について、歴史を振り返りたいと思います。
染谷選手は、なんと4歳の時に空手を習い始めます。
理由としては、お兄さんが空手を習っておられてその影響を受けたようですね。
小・中学校と空手を習い続けまして、高校からは埼玉県の花咲徳栄高校に進学されます。
花咲徳栄は空手部は歴史があり、全国大会の常連校ということで、かなり質が高い練習を積まれたと思います。
高校卒業後は、これまた空手の名門校である、帝京大学に進まれます。
この時期の、染谷真有美選手の戦績をまとめてみますと…
2011(平成23年) | インターハイの団体で1位 |
2012(平成24年) | 第11回 アジア・シニア大会3位 |
2回東アジア・シニア大会2位 | |
2014(平成26年) | 第58回全日本学生3位 |
プレミアリーグ2014沖縄 1位 |
国際大会でも上位に入賞を果たしており、
この階級ならオリンピックでメダル争いに加わってもおかしくありません。
染谷真有美選手選手の姉も空手道選手で…
染谷真有美選手のお姉さんである、染谷香予(かよ)選手も空手道の選手で、東京オリンピック代表に内定しています。
染谷姉妹はほとんど同じ経歴で、2歳上の香予さんの歩んだ経歴と大学まで同じ経歴になります。
帝京大学卒業後は、テアトルアカデミー(=総合芸能学院)に所属となり、ここで初めて姉妹の経歴がわかれました。
【ファイテンサポート選手】
姉妹ともに、全日本空手道連盟の全日本強化選手である「染谷 香予選手」「染谷 真有美選手」からメッセージをいただきました。
染谷姉妹ありがとうございました!
ファイテンは今後もボディケアで染谷姉妹をサポートします。#ファイテン #phiten #空手 #karate pic.twitter.com/M5wyW5byWx— ファイテン (@phiten_official) January 17, 2019
染谷香予選手の主な戦績を調べますと…
22歳(2013年) | ワールドゲームズ2013カリ大会1位 |
57回全日本学生選手権 1位 | |
第21回世界大会 1位 | |
第41回全日本大会 1位 | |
23歳(2014年) | プレミアリーグ2014 パリ大会3位 |
27歳(2018年) | プレミアリーグ2018 トルコ大会3位 |
こうしてみると、姉妹でかなり拮抗した好成績を挙げておられますね。
東京オリンピックですが「姉妹で出場しなければ意味がない」と妹の真有美選手の階級の61キロを避けて、61キロ超級に狙いを絞ります。
というのも、東京オリンピックでは通常が5階級のところが、55キロ級、61キロ級、61キロ超級の3階級に減ったのですね。
(しかし!上の61キロ超級には、強敵 植草歩選手がいるのです!)
こうなると、妹の真有美選手もぼんやりはしていられないことになります。
「姉が避けてくれた階級だから、なんとしてもオリンピックに出なくては!」
ということで、姉妹で代表を内定させているのですから、これは「ご立派!」というしかないと思うのですね。
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まとめ
染谷真有美選手について
- 出身中学校は、古河第三中学校
- 出身高校は、花咲徳栄高校
- 出身大学は、帝京大学
- 所属先は、茨城県競技力向上対策本部
でした。
姉の染谷香予選手も空手道の選手であり、東京オリンピックの代表に内定を果たしています。
出身地のプロフィールについて、出身高校の有名人についても書きました。
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